も く じ | |
★ ごあいさつ | 校閲担当:藤川 景 |
★ 「はがき通信」からのお知らせ | |
★ 『ベストブック』に紹介されました | 千葉県:出口 臥龍 |
★ 50歳の本気その後 | 広島県:K.T. |
★ 物忘れ過多 | 匿名希望 |
★ 床ずれを手術しました | 新潟市:T.H. |
★ ストーマの再手術 | 神奈川県:M.I |
★ 徒然介護日記 | 徳島県:M.R. |
★ 膀胱ろうカテーテルのズレ防止 | 札幌市:戸羽 吉則 |
★ 『臥龍窟日乗』-57-母の形見 | 千葉県:出口 臥龍 |
★ 本の紹介:『鼓動が止まるとき』、『心房細動のすべて』 | 千葉県:松井 和子 |
★ 全員参加企画いいモノ見つけた! ~31~ | 編集担当:戸羽 吉則 |
「はがき通信」にはひとつ物足りない点があるように感じる。論争だ。――という挑戦的な論調で175号の《ごあいさつ》を書いた。ところが原稿を送ったその日に送られてきた「はがき通信」第1稿にはほとんど同趣旨のことが提案されていた。「バックナンバーの有効活用について」、ヘルパーに冊子を託す方法などなど。
似たようなものを掲載するわけにはいかない。苦しまぎれの提案をしたい。いままで何度も論議されたことだが、紙媒体が発行された1990年には、今日のようなネット社会は想像し得なかった。もうネット版1本に絞るべき時ではないか。そのほうが楽だろう。年間購読料がいくらになるか、徴収方法がどうなるかそういうことにはとんと疎いのだが。無料購読者があまりに多すぎる。
「はがき通信」不振の原因はもうひとつ。製作担当者の体調不良や家族介護など、要するに高齢化が考えられる。それならそれでとにかく楽に運営する方法を考えたほうがいい。
というわけで、これからはもっと論争をしましょう。「感じ悪い奴だなあ」と思われるぐらい。
校閲担当:藤川 景
< 4月号 特集 原稿募集! >
『四肢マヒ者の創作活動(その2)』
四肢マヒ者がもてる機能を駆使した創作活動を紹介させていただく、特集・第2弾です。前回の146号(2014年4月)に続いて、描画や花などの創作品の色彩豊かな魅力を誌面にてお伝えするため、カラー印刷を予定しています。
描画、文芸(俳句・短歌・ポエム・小説・随筆・その他)、フラワー系、写真撮影、書道、作詞作曲、ダンス、料理など、広い意味で何か創作されている方は、この機会にぜひ、作品の写真も多めに、もしくは、はがき1枚や創作品にひと言だけでもかまいませんので、ドシドシご投稿をお待ちしております。どうぞよろしくお願いいたします。
[質問項目]
〈1〉どういう創作をされていますか?
〈2〉創作をはじめたきっかけは? 活動の頻度は?
〈3〉創作をされて良かったことや何か変化はありましたか?
〈4〉創作活動をされて大変なことや何か工夫や便利グッズはありますか?
〈5〉何か目標や挑戦したいことはありますか?
〈6〉何かに発表する機会はありましたか?
〈7〉他に何かありましたら。
締め切り:3月31日まで!
「はがき通信」からのお知らせ
1.購読料の振込みのお願い
年間購読料は1500円です。同封させていただいた口座番号等を印字した振込用紙にてお振込みいただきますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
電信振込みの手数料が3万円未満540円と高額で皆様には大変申し訳ございませんが、「はがき通信」の会計担当が頸損当事者であり、ネットバンキングと通帳で管理ができるという理由で、今後も、ゆうちょ銀行への振込みという方法で送金いただけますようお願い申し上げます。
以下に振込み手数料が540円より安い方法を記します。
ゆうちょ銀行総合口座通帳(旧郵便貯金通帳:以下「通帳」)をお持ちの場合。
〈1〉 振込用紙に記入して届出印を押し、通帳もしくはカードを持参して窓口へ出す。(144円)
〈2〉 ATMで通帳かカードで振込む。(月1回まで無料、月2回目以降123円)
〈3〉 ゆうちょダイレクト(月5回まで無料、月6回目以降113円)
ゆうちょダイレクトを初めてご利用されるかたは、ゆうちょ銀行のWebサイトから直接、もしくは申込書にてお申し込みください。
ゆうちょ銀行の通帳をお持ちでない場合は、「ゆうちょダイレクトプラス」を新規開設することにより、ゆうちょダイレクトと同様に送金することができます。
詳細は、ゆうちょ銀行のWebサイトや窓口でご確認ください。
他の金融機関からの振込みもできます。(料金は送金元の金融機関別)
銀行名:ゆうちょ銀行
口座名:はがき通信
口座番号:8567861
店名:七四八店(ナナヨンハチ店)
店番:748
預金種目:普通
ご本人が通帳をお持ちでない場合、ご家族等の通帳からの振込みでもかまいません。その場合、必ず「振込人ご名義」と「購読者名」を併せてご連絡いただくようお願いいたします。
また、新しい振込用紙には通信文欄がありません。購読料か寄付金かの内訳のご連絡をしていただけますと、会計管理がスムーズになり大変助かります。
メールを歓迎いたします。
ネット版の読者からのご投稿も大歓迎です!
本誌は、四肢マヒ者本人や家族および関係者が、さまざまな四肢マヒにまつわることを投稿して情報交換することを目的に、隔月発行しております。
多くのかたから持ち寄られる情報は、より多いほど生活の糧になることから、ネット版の読者のかたからのご投稿も歓迎いたします。ネット版を閲覧されているかたがたにも、ご自分の経験されたことや、日常生活でお困りのことに関する情報提供依頼などについてご投稿いただけることを心よりお待ちしております。どうぞよろしくお願いいたします。
※編集担当者のメールアドレスあてに、差し支えなければ、年齢・都道府県・四肢マヒ者歴を明記のうえお送りください。
氏名表記については、本名やイニシャル、ペンネーム、匿名のいずれでもOKです。基本は、誌面版が本名、ネット版がイニシャルです。