も く じ | |
★ ごあいさつ | 編集担当:戸羽 吉則 |
★ 「はがき通信」からのお知らせ | |
★ 東北福島の旅 | 広島市:S.K.(父) |
< 特集! 「はがき通信」懇親会 in 広島2018 > | |
☆ 懇親会 in 広島2018を終えて | 実行委員長:久留井 真理 |
☆ はがき通信懇親会 in 広島会計報告 | 実行委員長・会計担当:久留井 真理 |
☆ 4度目の広島懇親会 | 香川県:M.S. |
☆ はがき通信広島交流会に参加して | 千葉県:松井 和子 |
☆ 広島懇親会2018に参加して | 広島市:S.O. |
☆ はがき通信懇親会 in 広島 | 広報担当:土田 浩敬 |
☆ 台風24号に追いかけられて ~タイムリミット午前10時17分 | 編集担当:瀬出井 弘美 |
★ 『臥龍窟日乗』-56- iPS、いよいよ脊損対応か | 千葉県:出口 臥龍 |
★ マスコミから |
ごあいさつ
10月初旬に、3日間の入院で、下行結腸とS状結腸に1つずつできていた5mmほどのポリープを切除してきました。同月31日の診察でポリープの病理検査結果が良性と告げられて、ホッとしました。
あと当面の課題として残っていたのが肛門内側付近にあるデキモノ(痔)で、なんとか年内に切除したいと思っていました。手術に向けて触診と肛門内視鏡による診察を受けた結果、手術が必要なほど大きくないので、このままで問題ないとのことで、手術計画は取り消しになりました。
これで私も無事に年を越せそうです。
さて、8月号の編集後記で書いたことなので、自分でもしつこいと思いながらも、深刻な事態でありますので、あえて再度書かせていただくことにします。来年以降も「はがき通信」が存続するように祈る思いを込めて。
今年の7月に「はがき通信」編集担当3人でメールのやりとりをする中で、それぞれの事情を告白し合う機会をもちました。
3人とも体調不良や生活環境の変化などが原因で「はがき通信」の編集作業がかなりの負担になってきています。
読者の皆様からの自発的ご投稿が増えると、編集担当の仕事量がかなり減ります。
現状のままでは「はがき通信」が、ページ数が減り、発行回数が減り、そして、さほど遠くない将来に継続不能という現実を迎えることは容易に予測できることです。
「はがき通信」が読者の皆様の情報交換の場として存続しうるメディアであることを、あらためてご理解ください!
自発的なご投稿が1通でも多くなるよう、切実な思いでご協力をお願いいたします!
それでは、皆様が良い年越しをお迎えいただけますよう、お祈り申し上げます。
編集担当:戸羽 吉則
「はがき通信」からのお知らせ
1.バックナンバーの有効活用について
「はがき通信」の有効活用として四肢マヒ者とつながりのあるところ(病院の待合室や病棟のデイルーム・談話室、看護・医療・福祉系の専門学校・大学の図書資料室、障害者センターなど)に、2穴B5ファイルに綴(と)じたバックナンバーを、了承を得て置かせていただいています。
どなたかそういう四肢マヒ者とつながりがある施設をご存じでしたら、無償にて送付させていただきますので、施設側と交渉していただいて置かせてもらえますように、皆さんの力をお貸しください。また、福祉関連だけではなく、何かのイベントなどで配布、ご活用いただいてもかまいません。
その後、最新号を(スタッフで話し合い)無償で定期的に送らせていただくことも可能です。
ご希望やご都合に合わせて、バックナンバーを送らせていただきますので、お気軽に
までお問い合わせ・お申し込みください。新規購読者を増やすために、どうぞご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
ネット版の読者からのご投稿も大歓迎です!
本誌は、四肢マヒ者本人や家族および関係者が、さまざまな四肢マヒにまつわることを投稿して情報交換することを目的に、隔月発行しております。
多くのかたから持ち寄られる情報は、より多いほど生活の糧になることから、ネット版の読者のかたからのご投稿も歓迎いたします。ネット版を閲覧されているかたがたにも、ご自分の経験されたことや、日常生活でお困りのことに関する情報提供依頼などについてご投稿いただけることを心よりお待ちしております。どうぞよろしくお願いいたします。
※編集担当者のメールアドレスあてに、差し支えなければ、年齢・都道府県・四肢マヒ者歴を明記のうえお送りください。
氏名表記については、本名やイニシャル、ペンネーム、匿名のいずれでもOKです。基本は、誌面版が本名、ネット版がイニシャルです。