は が き 通 信 | Number.47 |
POST CARD CORRESPONDENCE | 1997.9.25 |
《ごあいさつ》 全国のリフト付きタクシーの料金体系は中型車料金プラス配送料(2千〜5千円前後)です。車イスの人はほんのちょっと乗っても高い代金を払わされますが、車体には「福祉タクシー」と書いてあります。行政はタクシーにかぎらず、福祉ビジネスに参入する業者の指名制を廃止して自由化し、競争によって身障者の生活費の価格破壊を実現すべき時にきています。 1997年9月25日 向坊 |
19歳でバイク事故
はじめまして。C3を受傷した息子の母親です。横浜のMIさんと福祉展で偶然出会った縁で「はがき通信」を送っていただきました。ありがとうございました。 千葉市TTの母MT お知らせ 講演会浜松 『自立を支える地域ケアシステムと看護職の役割』という題で、カナダのバークレーからアイリーン・ヘンリーさんをお迎えして、10月11日午後1:30より4::30まで、浜松市地域情報センター(浜松駅北側、徒歩10分余り)で講演会を催します。入場料千円(学生身障者は半額)ぜひお誘い合わせの上ご参加下さい。 21歳でバイク事故
朝夕秋風を感じるこの頃です。はじめてお便りいたします。松井先生著の「頚髄損傷」を読み、春にお手紙で御相談しました折に「はがき通信」の申込先もおたずねしました。さっそく先生よりバックナンバーを送っていただき参考にさせてもらいました。たくさんのお仲間が居ることを知り、心強い思いでいます。
宮城県仙台市HK母J 八丈島からはじめまして
はじめまして。名前はRH、35歳。26歳のときプールでC5損傷、あっという間に10年近くたってしまいました。
東京都八丈島RH: hamatsu@i.bekkoame.or.jp
四肢体幹マヒでも名カメラマンに!
「はがき通信」を購読の皆様、初めまして。とりあえず自己紹介します。私は下関市在住のYと言います。昭和47年12月交通事故により頸椎の4、5、6番を損傷して現在に至り(80%介護が必要)、本年で25年になります。 がOJISAN(私)のホームページです。見られた方は感想などお寄せください。待ってます。 P-VAN:XEG27413/アマチュア無線(パケット通信・フォワード・ネット)FWD-NETアドレス:JG4SAX@JG4SAX.33.JNET4.JPN.AS 多くの情報と良きアドバイスを!
初めまして。僕はKKと言います。昭和50年生まれの21歳です。平成5年8月に自分の運転する車の交通事故でけがをしました。C2レベルの頸椎損傷では自分で呼吸することがまったくできないので、人工呼吸器のはずせない生活です。
高知県 近森病院3階東病棟 KK パソコンでお声がけを!
「はがき通信」の皆様、暑い日がまだまだ続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか? 投稿するのは何年ぶりでしょう。これを機によろしくお願いします。 感動のアメリカ留学
YOさんが趣味だったオートバイの事故で脊損になり、障害者となってから、身障者の町として世界的にも有名なアメリカのバークレーの学校へ留学するようす、そして帰国してからのようすまでを物語として描いたビデオがあります。(「はがき通信」発行部で保管、貸し出します)。
夢運び人 |
教師の体罰で頸随不全損傷に
「通信」の皆様お元気ですか。私はおかげさまで元気に過ごしております。先日『あの子の笑顔は永遠に』を読んでくださいました愛媛の方から一通の封書が届きました。ワープロで5枚ほどのお手紙と、裁判内容の書かれたメモが一緒でした。
この体罰事件からすでに9年の歳月が流れました。現在、K君は身体障害者3級の認定を受けています。私も同じように息子のスポーツ災害を体験して、6年間に及ぶ裁判を闘ってきました。「裁判」という2文字は辛く苦しかった日々を思い出させるのです。これは多くの時間と精神的苦痛を伴います。家族が一丸となって闘わなければ大きな力は出ないのです。 どうか最後の判決の日まで頑張ってほしいと願っています。2度とこのような事件や事故が起こることのないように心から祈る次第です。 埼玉県 HS 浜松には残念ながら……
毎日、蒸し暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか? この暑さで体調をくずさないようにしてくださいね。
ところで、歯科で訪問治療をしている歯科医がおられます。遠くまで来てくださるそうです。予約で息子の所にも今週来る予定です。皆さんは歯の治療の時にどうされていますか? 歯医者に行くことができるのでしょうか? このような訪問治療の歯科医があればたいへん助かります。身体にくれぐれも気をつけて、元気で毎日をお過ごしください。 NG母 別信暑い日が続いていますが、元気ですか? 浜松に行けなくて残念です。来年は会えますように。最近インターネットをはじめました。だから、これはインターネットからのメールってことになります。ぜひ、メールを下さい。そのときはインターネットのほうでよろしくお願いします。
北九州市 NG: BXG07016@niftyserve.or.jp
痺れと痛みに悩まされる
私は平成5年交通事故に遭い四肢マヒの身体になり、現在も痺れと痛みに悩まされながら、家族の介護により一日一日を綱渡りで暮らしております。昨日、リハビリに病院へ行ったとき、私の近所に住む同じ四肢マヒの方より「はがき通信」を購読していると聞き、さっそく借りて読んでみました。多くの仲間の生の声は私の心を引きつけるものがありました。さっそく紹介していただいた方(兵庫県−H君)に電話で尋ね、「はがき通信」の新規購読を申し込みました。
続・痛みの克服
「はがき通信」3月号に「痛みの克服」を投稿してから「はがき通信」の皆さんからお便り&お電話をいただき、たいへんありがとうございました。m(__)m。
追伸:パソコン通信で使う顔の表情を送ります。友人が作りました。ご参考に。 (^_^)
笑顔 (^o^)
アハハ (*^_^*)
はにかみ (?_?)
疑問 (*_*)
おどろき (-_-)
ちんもく (>_<)
いたい (^_^)v
ピース (^_-)
ウィンク (-_-)zzz
すいみん (@_@)
目が回る (~o~)
ホヘ− p(^_^)q
がっつポ−ズ (((^_^)
あとずさり m(_ _)m
謝罪・お願い (-_*)
ねぼけ (?_?)
えっ o(^-^)o ;
わくわく !(^ ^)!
ピンぽ−ん (^_^)/
ハロ− (^_^)v-~~~
いっぷく (^_^)/~~
さようならー (=_=)
寝不足 \(^O^)/
バンザーイ
福岡県 TT: tsugio@msb.biglobe.ne.jp
トドのつまり「この指たーかれっ!」
<第1信>
さて、目がアイなら首はネックであり、不自由を補ってくれるメイトならぜひともほしいし、必要な存在であると思う。頸損者は身体が動かせないから介護が必要だが、首脳と言われるごとく脳の働きを活かさなければならない。そこで、アイメイトに代わるネックメイトの養成が急がれるのではなかろうか。 早い話が、おのおのの頸損者の身近にBさんのような存在の人……を得ようという企みの提案です。昨今は世知辛い世相もあいまって「よしきた合点、任せとけッ!」と言える人が身近から少なくなっているそうだ。 この1〜3からイメージして経済的に成り立たない状況の頸損者のあきらめと放棄的な生き方、頭脳という限りない可能性を秘めた生命の発掘に役立つネックメイト構想に質問、賛同の諾否ください。目黒の大濱さんに呼応して広島にて構想……を掲げたい。 「この指たーかれッ!」 広島県 YS ホイストの応用
頸髄損傷者の3種の神器としてパソコン、ホイスト、電動車イスというくらいにホイストは大事な物。でも、体を持ち上げるだけが能じゃない。私の場合、次のようにも使いますが皆さんはどうですか?
東京都 KF: CQN03007@niftyserve.or.jp
遠方より友来る
今、夜中パソコンへ向かっていますが、HDDと、増設メモリRAMボードの故障がようやく復帰です。倉敷から来るF君(電動車椅子)の滞在ですが、まずは、日向へ足を延ばそうと思います。海岸へ行ったり、若山牧水に興味があれば行ってもいいし、僕も行ったことのない「百済の里」へ行ける時間もあるし、ゆっくり日向の名所を廻ろうと思っています。延岡も山、川など景色の良い所が多いので退屈はしないと思います。
宮崎県 KF: GHC03227@niftyserve.or.jp
さあ、起きて!起きて!
皆さん、こんにちは。暑い中クーラーかけて「フーフーヘーヘー」言ってませんか。寝てばっかりじゃいけませんよ。頭にアイスノンでも付けて、起きて!起きて!
広島県 MK ふれあい・北海道の旅
皆さん今日は。私は頸損(在宅介護)で北九州市に在住する一人の男性です。現在、絵画きを日課にしておりますが、平成1年に“麦の会”を発足させ、年に2回身障者および介護者の親睦旅行をしております。今回は7月に3泊4日の予定で、夢にまで見た北海道旅行を満喫してきました。
【旅行記録】 出発の朝、おしゃれをするために買っておいた洋服のことから、夫婦の口論となりました。それでも私は世話役、早めに集合場所に行き、何事もなければと思いながらみんなを待っておりました。やがて人数もそろい、バスは空港へ出発しました。 マイクを片手に行程をみんなに説明中のことでした。突然、腹の調子がおかしくなり、妻を呼ぶなり、「ご免なさい」と謝った後に、無事排便となりました。結局、夫婦ゲンカは妻の勝ちとなりました。 10時30分に離陸した飛行機は松江−新潟−佐渡−津軽の上空を通過し、千歳空港に12時30分に着陸。13時30分にバスに乗車し、美人ガイドの観光案内が始まりました。そして、16時30分に宿泊地「ニセコ・いこいの村」に到着。レストランではキタキツネの子が私たち一行を歓迎するように跳び回っていました。 翌日は一転、朝から雨が降っていましたが、予定どおりに出発です。バスは細川たかしの故郷、真狩村を通り、洞爺湖へとまわりました。昭和新山では車椅子を30台も収容できるロープウェイに乗り、雄大な景色を満喫しました。 登別温泉では水族館を見学して、次は巨大な温泉のある滝本館です。食事の後に待望の温泉入浴ですが、その時の涙のボランティア物語については次回をお楽しみに。(つづく) 北九州市 KT:アマ無線:JK6WKF 車いすだって泳ぎたい
ヒェ〜というくらい暑い毎日が続いています。4年くらい前からリハビリと呼吸訓練を兼ねて水泳を始めました。最初の指導は、神奈リハ病院の体育科の先生から受けました。
HS 桜まだ早い早春のころにお便りして以来、ご無沙汰しています。頸損にとって辛い季節も終わりを告げるかのように時折吹く風は、初秋の風と変わりつつあります。1年前パソコンを始めてからじつにたくさんの出会いがあったり、情報をいただいたり。私なりに充実した1年であったように思います。とりわけ今年の夏は京都で2週間の独身気分を満喫してきました! などと言うと、とぉーっても贅沢であきれた主婦に思われてしまいそうなのですが(事実だったりして!?)、じつは訳あっての2週間だったのです。 おまけに初体験!! うれしはずかし初体験!とはいきませんが、不安と緊張の初日から、充実感一杯の最終日まで、本当に感謝と満足の初体験でした。今回はそのお話を少し聞いてくださいませませ! このたびの京都行きは佛教大学の通信教育でスクーリングを受講するためでした。受傷以来、病院以外で1人で過ごしたことのない私にとって、2週間の京都単身赴任は本人も周りも心配事は尽きません。それでも、5月の頸損連絡会、総会でお近づきになれた京都在住の小森さんから、JCIL(日本自立生活センター)をご紹介していただいたおかげで、2週間の1人暮らしを無事終えることができました。 京都行きが決まってから、小森さんやJCILに連絡を入れ、アテンダントの派遣を依頼したり、ハンディキャップ・ルームのあるホテルに予約を取ったり。何をするにも経費はかかります。少しでも安く! と考えて、ホテルを何軒もあたりました。ボランティア協会にも聞いてみたり。ですが、やはり有給アテンダントを選びました。そのほうがはっきりしていて良かったからです。1日やそこらではありませんし、こちらの意志を受け入れてもらうためにも、そのほうがベストだと思いました。 結果は正解でした。JCILで介助の予定表を作っていただき、ホテルも決まり、後は学内です。身障者で介助を必要とする者は申し込むことになっており、私もその申請をしたのですが、人数不足により却下されました。これは困った!! でも、こんな時に相談できる先輩の存在があったことは私にとって大きな力でした。その先輩から大学のお知り合いの先生を紹介していただき、この先生のおかげで、学内で介助してくださる学生の方たちが見つかりました。 ノートが取れないことが1番の心配でした。後はなんとかなると思っていたので。わずか2週間のことですがこの計画を実現するために、私は私なりにできることをしたつもりです。正直言って、かなりエネルギー使った気がします。 ですが、こうして自分で一つずつ問題をクリアーしてゆきながら「生きるってこういうことなのかなぁ」なんて思ったりして! らしくもないことを考えていました。荷造りしながら自分なりに工夫をしたり、留守中のことも考えたり……。今思うと楽しい時間でした。 通信教育を受けたいと思ったのは、3、4年前でした。はじめはスクーリングがあることがネックとなり、あきらめていました。その後、松井先生の『頸髄損傷』を読んで、ずいぶん励まされました。それと同時に手元に届く情報も大きな原動力となり、受講を決意しました。人にせよ、本にせよ、一つの出会いが今の私には大きな力だったと思っています。 そして8月10日。いよいよ出発です。目指すは京都! 主人に送られて着いた京都で11日からは1人の生活が始まります。朝、佛大へ送ってもらい、そこでBYE-BYE。さぁーここからが正念場! 果たして初のスクーリングの行方はいかに!! と決まったところで、お終いにします。1度に書くのは私も疲れますし、読者のみなさんも疲れちゃいますものね! そんな訳で次回をお楽しみに!それではまたお会いできる日まで。みなさんお元気でいてください。再見。(つづく)
島根県 AT: seiran@web-sanin.co.jp
夏到来〜。お久しぶりです。みなさんお元気なことと思います。僕のほうはあいも変わらず、落ち尽きなく動き回っている今日この頃です! 先週5日間ほど東京へ出かけてきました。イラストの仕事をいただいている出版社やFさん・Uさん・Iさん、町田市の頸損の方をたずねて来ました。 何とか介助者がうまく見つかりました。2人の学生さんに2泊ずつしてもらい、後半では初対面の方から初めてホテルで排便の介助をしてもらうなど、初めての経験の連続でした。交通手段もせこく、電車・バスを利用してみました。 やはり移動は大変でしたが、田舎者の強みで行き交う人ごとに尋ねては、前進、前進の道中でした。バスには受傷後19年ぶりに乗ったことになります。車窓から見る光景が新宿の町並というのも感慨深いものがありました。 さまざまな経験を積み重ねることで、ひ弱な気持ちが立ち上がってくるような気がします。個々のトラブルも、まあ経験の一つと受け止めて。しかし、よくもまあこんなに東京へ人が集まっているもんだと思いつつ、自立の場所に対する自分の気持ちも、やはり東京へと向き始めています。家族とのこともいろいろありますが、やはり最終的には自立生活は自分自身の決断なのだと思います。 皆さんからの大きな影響でしょう。高位頸損の人たちも段々と逞しく、自分の生きる道を見いだしていくようです。僕もその1人でありたいと思っています。また助言を与えてください。
岡山県 F: BXE07245@nifty-serve.or.jp
みなさん、ご無沙汰していました。カナダの大学(バンクーバー市)への調査研究に3ヶ月間文部省から派遣されていましたが、ぶじ帰国しました。関係各方面の方々、皆さんへお礼を申し上げます。 さて、10月にカナダBC州の地域呼吸管理の第一人者アイリーン・ヘンリーさんを日本に招待します。人工呼吸器使用の頸損者とその家族に対する相談と指導がアイリーンさんの来日の主な目的ですが、10月の「はがき通信」の浜松での懇親会に合わせて来ていただきます。 せっかくの機会ですから、10月11日(土)午後、浜松でアイリーンさんに講演をしていただきます(入場券 \1,000.)。 講演の内容は、「人工呼吸器使用者の自立生活を支えるBC州のケアシステムについて」です。同時通訳とはいきませんが、プロの通訳がつきますし、松井がアイリーンさんの講演の抄訳もいたします。 アイリーンさんは BC Rehab の地域呼吸管理部長であり、BC州で現在155人にのぼる人工呼吸器の使用者たちの呼吸管理責任者です。人工呼吸管理に関する豊富な経験を持っています。また、アイリーンさんと人工呼吸器使用者との関係も見所です。 アイリーンさんは、人工呼吸器使用者が「自分を必要としなくなること」をケア目標とされています。詩画集を出版し、今年6月双子に恵まれた人工呼吸器使用者ボブさん(高位頸損)に、「アイリーンは口が悪いから日本で余計なことを言って強制送還されないように!」と注意されていました。 BC州でもアイリーンほど早口はないといわれるほどの人ですから、日本の劣悪な実態に激怒して、アイリーンさんが何を抗議しても、まずよほどの英語の達人でなければ、理解できないでしょう。皆さんのご参加をお待ちしています。 ひとくちインフォメーション ● 「はがき通信」懇親会 「はがき通信」懇親会を次のように開催します。ぜひ、ご参加ください。 【会場】浜松市マルコー・インホテル———JR 浜松駅から徒歩4分。 【宿泊】浜松市マルコー・インホテルの22室は満杯になりましたので、今後懇親会へ参加を申し込む人は近くのサウス・ガーデンホテルに直接予約して下さい。 料金ツイン¥12,000.シングル¥6,700. TEL:053-451-1800 FAX:*1801 【参加者名簿】 情報交換誌「はがき通信」に記載。 【発表会】参加身障者は30分以内で発表を。 10日(金)13:00→18:00 11日(土)10:00→12:00 13:30→16:30 午後はアイリーンさんと松井先生の講演会。講演会だけの参加者も歓迎です。 12日(日) 9:00→12:00→解散。 【申し込み方法】参加者は麩沢宛、向坊宛にご連絡ください。 ● 新刊コーナー 『障害者の文学』中嶋虎彦著、明石書店刊 トドならぬオランウータンのおっさんとしては夏やせして下っ腹の引っ込むのを期待していますがそんな気配はありません。 おかげさまで『障害者の文学』が8月に出版されました。明石書店からで、3800円、初版は1500部です。脊損連合会報にも長期連載され、大変好評でした。皆さん、よかったら、ぜひ読んで下さい。 843-03 佐賀県 中島虎彦(著者)TEL & FAX: 0954-43-9959 ● 日本せきずい基金の郵便預金の口座 記号10090 番号57119721 日本せきずい基金 代表者 大浜真 みなさんの支援の意志を送金に表して下さい。基金は脊損や頸損のために使われます。 日本せきずい基金 基金残高 ¥820、000. お問い合わせ先大浜 真 TEL:03-5420-7125, FAX:03-5420-7126 ● 自家製スロープ 木で玄関用や自動車用スロープを造りましょう。材料はコンクリート・パネルとタル木です。パネルの横にタル木を取り付けることによって、強度が増し、取り扱いやすくなります。 ● 「はがき通信」ホームページを開設予定。リハ協から貸与されたパソコン、スキャナー、プリンターが発行部・向坊宅にセットされました。11月にはホームページを開設して、バック・ナンバーの閲覧や情報の交換ができるようにしたいと思います。 また、ホームページの中で「四肢マヒ者の特技」と題して、車イスの芸術家、自営業者、アマチュア無線家、マルチメディア、その他趣味の記録を募集します。自薦、他薦を問いません。登録希望者は経歴と記録写真10枚くらいを添えて向坊、麩沢、松井宛にお申し込みください。写真などの資料はすべて、のちほどお返しします。また自分や友人のホームページと「はがき通信」ホームページとのリンクをご希望の方はお知らせください。 現在の購読者数は377人。97年前半は101人分の購読料収入があり、収入 \116,000.円、寄付金収入 \127,000.円です。手持ち資金は 263,742.円となっています。ご協力感謝します。 |
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